映画『8番出口』の撮影場所はどこ?怖いシーンで年齢制限はある?

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2025年8月29日公開予定映画『8番出口』

ゲームを原作とする実写映画です。

公開前にも関わらず、撮影場はどこなのか?

と話題になっています。

また、ミステリアスな世界観で、恐怖があるようなので

年齢制限があるのか気になっている人が多いようです。

『8番出口』のあらすじから撮影場所

年齢制限の有無について調べてみました。

目次

映画『8番出口』のあらすじ

映画『8番出口』主演は二宮和也さんで、

無限ループする地下通路を舞台にした異変探しの映画です。

地下通路に迷い込み「何かがおかしい出口」を避けながら、

本物の8番出口を探して彷徨い続けるというストーリーです。

  • 異変を見つけた場合はすぐに引き返す
  • 異変が見つからなかった時は、引き返さずに8番出口を見つけて外に出る

というルールのようです。

ゲーム「EXIT 8」から着想を得たとも言われる世界観の中で、

異常な現象が次々に発生し、

  • 同じ人物が2度すれ違う
  • ポスターが動く
  • 照明が点滅する

などの些細な違和感が徐々に恐怖へと変化していきます。

セリフはほとんどなく

視覚と音響だけで表現される演出が特徴的で、

視聴者が想像力を味わうことができるようです。

映画と言ったらストーリー重視ですが、

ストーリーよりも体験が重視されているとも言われており、

視聴者が主人公と一体になって

彷徨う感覚を味わうことができるみたいです。

次第にエスカレートしていく異変や、

すぐには気づかないほどの細かい変化など、

注意深く観ないと見逃してしまう点も魅力のひとつなんだとか。

また、映画が進むにあたり緊張感が増していくようです。

映画『8番出口』の撮影場所はどこ?

映画の宣伝を見た多くの人が気になったのは、

地下通路の撮影場所です。

実在する場所なのか、あるいはセットなのか

SNS上ではさまざまな考察が飛び交っています。

撮影場所について明かされていないのでわかりませんが、

ネット上では、

「東京都江東区にある清澄白河駅の通路ではないか?」

との推測もあります。

映画内に登場する無機質な地下空間、

等間隔に並ぶ蛍光灯やタイルの床は、

清澄白河駅の地下通路とよく似ています。

しかし、壁の材質や状態は微妙に違いがあり、

撮影されたのは別の場所ではないかとも言われています。

では、一体どこの駅なのでしょうか。

噂では、

スタジオに大規模な地下通路セットを構築して撮影された

という説が有力です。

映画の中では同じ場所を繰り返し歩くシーンが多くあり、

照明などが微妙に変わるので

実際の駅よりもセットの可能性が高いと思われます。

また、VTuber事務所「Million Production」に所属するタレントが、

ロケ地に潜入して映画と同じに再現をしています。

その他にも芸能関係の人が

「地下施設風のスタジオセットが組まれていた」

との証言もあるようです。

これらの情報から推測すると

スタジオでの撮影が高そうですね。

映画『8番出口』は怖い?年齢制限はある?

映画『8番出口』のジャンルは、ホラー映画と違い

「心理サスペンス」に近い位置付けになっているようです。

直接的な恐怖表現はほとんどなく、

繰り返される違和感や静寂の中の変化が恐怖を演出します。

そのため、人にとっては

「怖くない」

と感じるかもしれませんが、

精神的にじわじわとくる不気味さは十分にあるみたいです。

年齢制限については、現在発表していませんので

全年齢対象として公開されるのではないかと思います。

ただし、視覚的な不安や圧迫感、緊張感の演出が続くため、

小さな子どもや精神的に不安定な方には鑑賞をおすすめしない

という意見も一部にあります。

また、子供向けゲームの「8番出口」では、

12歳以上の年齢制限が設けられているので、

公開直前年齢制限が掛かる可能性もあります。

小さい子供に見せる場合には、

保護者の判断で視聴を検討した方がいいかもしれませんね。

映画『8番出口』のまとめ

映画『8番出口』のあらすじは?

無限ループする地下通路で、

本物の8番出口を探して彷徨い続けるストーリーです。

映画『8番出口』のロケ地は?

ロケ地について明かされていませんでした。

清澄白河駅ではないかと噂がありますが、

細かい演出や違和感のある変化を再現するため、

スタジオ内の特設セットで撮影された可能性が高いと考えられています。

映画『8番出口』には年齢制限あり?

現在は年齢制限はありませんが、

公開直前に年齢制限が掛かる可能性があります。

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